特別例会は国内外の研究者による最先端の脳研究に関するセミナーを開催、例会は内部の研究者によるセミナーを開催しています。

特別例会

2024年度

日時 所属 講師 演題
2024.7.23 米国・アラバマ大学バーミンハム校 橋詰 倫太郎 Epigenetic Dependence of Pediatric Brain tumor
2024.6.25 1 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
2 名古屋大学大学院
3 新潟大学脳研究所
4 九州大学生体防御医学研究所
1 宮本 佑
2 小西 博之
3 三國 貴康
4 増田 隆博
脳境界マクロファージ・イメージングの最前線
2024.6.4 順天堂大学 医学部 佐光 亘 トラウマ記憶を制御する神経機構と性差
2024.5.23 Hasanuddin University, Indonesia 1 Yusran Ady Fitrah
2 Gita Vita Soraya
1 A Multidisciplinary Integrative Approach to Precision Neurology
2 Unveiling the PD genes through WES: First Study in Indonesia (South Sulawesi)
2024.5.10 国⽴研究開発法人産業技術総合研究所 植松 朗 トラウマ記憶を制御する神経機構と性差

2023年度

日時 所属 講師 演題
2024.3.6 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター 古本 祥三 脳PETトレーサー開発研究の実際と将来展望
2024.2.27 米国・アラバマ大学バーミンハム校 大須賀 覚 悪性脳腫瘍のラスボスを狙い撃て!
2024.2.9 米国・マサチューセッツ州立大学 ⼆井 健介 中枢神経系におけるセロトニン情報伝達の発達そして制御の分子基盤の解明
2024.2.8 名古屋大学環境医学研究所/
⼀般社団法人 日本神経科学学会 理事長
山中 宏⼆ 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の分子病理とその制御 −TDP-43, TBK1 を中心に−
2023.12.21 ドイツ・マックスプランク脳科学研究所 伊藤 博 空間探索における⽬的地の決定と記憶
2023.12.20 デンマーク・オーフス大学生命医学部/Gftd DAO 竹内 倫徳 新しい記憶のスキーマへの同化に関わる脳領域ネットワーク
2023.11.17 The University of Texas at Tyler Yanyan Wang Differential Roles of Dopamine D2R Isoforms in Neuronal Excitability, Spine Formation and Dyskinesia-Like Behavior
2023.10.4 恩田第2病院/日本医科大学 精神神経科 守屋 洋紀 精神疾患のPET研究
2023.8.25 University of California, San Diego Yimin Zou Mechanisms of glutamatergic synapse degeneration in brain aging
2023.7.14 Rockefeller University 村上 達哉 三次元網羅的細胞種解析を⽤いてヒト脳⽪質組織学の標準化を⽬指す
2023.7.10 国⽴遺伝学研究所 吉⽥ 恒太 ⽣物多様性の起源にせまる:線⾍の種分化遺伝学の確⽴
2023.7.5 量⼦科学技術研究開発機構 ⼭⾕ 泰賀 頭部専⽤ PET 時代の到来 - 理想的な装置を⾃ら開発する
2023.5.25 九州⼤学⼤学院システム情報科学研究院 備瀬 ⻯⾺ バイオメディカル画像解析におけるラベル効率的な機械学習
2023.5.11 Aarhus University, Denmark Keisuke Yonehara Emergence of spatially asymmetric neural connections in the mouse retina
2023.4.6 名古屋⼤学⼤学院医学系研究科神経内科学 勝野 雅央 孤発性神経変性疾患に対するリバース TR

2022年度

日時 所属 講師 演題
2023.3.20 新潟大学脳研究所 /脳神経外科 藤井 幸彦 脳機能再構築:温故知新
▶セミナー動画(学内専用)
2022.10.28 マサチューセッツ州立大学 チャン・メディカルスクール 二井 健介 シナプス前末端接着因⼦、Neurexin、を介したセロトニン神経系の制御機構
2022.10.7 京都大学大学院薬学研究科 土居 雅夫 脳内中枢時計:時間をコントロールして病気を治せるか
2022.9.14 マックスプランク脳科学研究所 伊藤 博 脳内目的地地図による探索シミュレーション
2022.6.6 アラバマ大学バーミンガム校 /脳神経外科 大須賀 覚 膠芽腫の治療抵抗性メカニズム その謎への挑戦
▶セミナー動画(学内専用)

2021年度

日時 所属 講師 演題
2021.11.29 東京大学・大学院理学系研究科・生物科学専攻 程 久美子 1塩基の変異を区別するsiRNA核酸医薬品開発と脳腫瘍原因遺伝子への適用の可能性
2021.6.24 新潟大学脳研究所 統合脳機能研究センター 島田 斉 見る診る魅せらる -Examines by fascinating visualization-
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2020年度

日時 所属 講師 演題
2021.3.8 (独)国立病院機構大阪医療センター・臨床研究センター・先進医療研究開発部 /脳神経外科 金村 米博 ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞を用いたin vitro
神経毒性試験法の開発とグリオーマ幹細胞標的薬開発への応用

▶セミナー動画(学内専用)
2021.2.12 理化学研究所/千葉大学 川上 英良 AI・データサイエンス時代のデータ駆動型医科学研究
▶セミナー動画(学内専用)
2021.2.3 大阪市立大学大学院医学研究科 神経生理学 竹内 雄一 オンデマンド脳活動介入によるてんかん発作制御とその応用
▶セミナー動画(学内専用)
2020.11.19 九州大学大学院システム情報科学研究院 備瀬 竜馬 バイオ医療画像の最先端解析技術
▶セミナー動画(学内専用)

2019年度

日時 所属 講師 演題
2019.12.13 沖縄科学技術大学院大学実験動物セクション 鈴木 真 実験動物の健康管理
2019.11.13 京都大学学際融合教育研究推進センター 福山 秀直 ニューロイメージングの最新の話題
2019.8.7 1)BRI, Niigata University.
2)BRI, Niigata University.
3)Johns Hopkins University School of. Medicine.
1)Nobuyuki Takei
2)Manabu Natsumeda
3)Fausto J. Rodriguez
1)mTOR signaling and brain malformation
2)Monitoring of autophagy in gliomas
3)Role of ATRX and alternative lengthening
of telomeres (ALT) in neurofibromatosis
type 1-associated solid malignancies
2019.7.29 Carver College of Medicine, University Rainbo Hultman Brain-wide network dynamics predict vulnerability
to chronic stress
2019.5.20 1)Mayo Clinic Florida
2)BRI, Niigata University
3)BRI, Niigata University
4)BRI, Niigata University
1)Zbigniew Wszolek
2)Takuya Konno
3)Mari Tada
4)Takeshi Miura
Recent progress and perspective for adult-onset
leukoencephalopathy with axonal spheroids
and pigmented glia (ALSP)

2018年度

日時 所属 講師 演題
2019.3.22 1)慶應義塾大学先端生命科学研究所
2)国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点
3)シンシナティ大学
1)村井 純子
2)横山 明彦
3)佐々木 敦朗
1)DNA障害型抗がん剤の最重要な感受性決定因子
SLFN11と脳腫瘍
2)MLL白血病と小児脳幹グリオーマ
3)GTP代謝からみる細胞機能と神経膠芽腫の
増殖メカニズム
2019.3.18 新潟大学脳研究所システム脳生理学分野 澁木 克栄 高次連合野機能解明への展望
2019.1.30 Stanford University Mark J. Schnitzer Illuminating brain circuits in action
in health and disease
2019.1.29 大阪大学薬学研究科・神経薬理学分野 橋本 均 高精細全脳イメージングによる
精神・神経疾患の分子病態研究
2019.1.21 京都大学大学院 人間・環境学研究科 小村 豊 意識の再帰性を生み出す神経基盤
2018.12.10 The University of Chicago Sangram S. Sisodia Role of the Gut Microbiome on Amyloidogenesis
and Microglial Phenotypes
in Transgenic Mouse Models
2018.11.13 熊本大学/国際先端医学研究機構(IRCMS) 水野 秀信 ミクロとマクロの生体同時イメージングを目指して
2018.11.12 Kazan State Medical University, Russia Marat Mukhamedyarov Development of Gene-Cell Approaches
for Treatment of Alzheimer's Disease
2018.11.9 1)東海大学 分子生命科学・医学部
2)国立遺伝学研究所 形質遺伝研究部門
1)木村 穣
2)岩里 琢治
1)神経障害エステラーゼの in vivo における機能解析
2)マウス体性感覚系神経回路の生後発達
2018.9.21 Johns Hopkins University School of Medicine Baltimore, MD, USA Charles G.Eberhart Modeling Brain Tumors Using Human Neural
Stem Cells
2018.8.2 Aarhus University, Denmark Tomonori Takeuchi Dopaminergic Memory Enhancement
by Two Distinct Novelty Systems
2018.7.17 Aarhus University, Denmark Keisuke Yonehara Visual Motion Processing from Retina
to Visual Cortex in Mice
2018.6.14 藤田保健衛生大学 分子腫瘍学講座 鈴木 元 肺がん転移におけるセラミドの役割と
それを利用した治療法の開発
2018.6.1 横浜市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学 立石 健祐 脳腫瘍幹細胞モデル樹立を通じた個別化医療への挑戦
2018.5.28 東北大学大学院医学系研究科 医用画像工学分野 小山内 実 定量的活動依存性マンガン造影 MRI の原理と
その応用
2018.5.11 北海道大学 大学院薬学研究院 南 雅文 痛みによる負情動生成の神経機構
-慢性痛とうつ病の接点-
2018.4.20 京都大学大学院医学研究科 生体情報科学講座 渡邉 大 音声スキル獲得・制御の神経回路機構

例会

2019年度

日時 詳細
2020.3.10 第318回
2019.11.12 第317回
2019.7.2 第316回

2018年度

日時 詳細
2018.11.26 第315回
2018.7.5 第314回

2017年度

日時 詳細
2018.2.27 第313回
2017.11.21 第312回
2017.6.27 第311回

2016年度

日時 詳細
2017.2.21 第310回
2016.12.13 第309回
2016.7.5 第308回
2016.4.26 第307回

2015年度

日時 詳細
2015.12.1 第306回
2015.6.23 第305回
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