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メンバー

教授
柿田 明美
KAKITA Akiyoshi

准教授
清水 宏
SHIMIZU Hiroshi

特任准教授
北浦 弘樹
KITAURA Hiroki

特任助教
田中 英智
TANAKA Hidetomo

研究概要

私たちのラボは、チームとして、神経・精神疾患の剖検例を対象とした臨床病理、および脳腫瘍やてんかん原性脳病巣等の手術・生検例を対象とした外科病理を行なっており、また脳神経疾患の病態形成機序を明らかにする研究を進めています。

ミッション

信頼性の高い臨床病理診断と知見を提供し、また医学・医療分野としての神経病理学を推進する

ヴィジョン

  • 私たちは、教育研究機関の病理学教室として、神経系を専門とした臨床病理診断と研究を進めます
  • 私たちは、包括的あるいは革新的方法論を積極的に取り入れ、患者や社会のニーズに叶う、また学術動向にみあう、ラボとしての経験知を構築します
  • 私たちは、ラボ独自の研究や他施設との共同研究を通して、脳神経に関する医学や実践的医療の推進に努めます
  • 私たちは、神経病理学の診断と研究を担うリーダーの育成に努めます

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筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis: ALS)では運動神経系に加えて視床下核(A)、淡蒼球(B)、黒質(C)に変性を認めることがあります。こうした症例はALS剖検例の約5%を占め、発症年齢が若く舞踏病などの不随意運動を伴うことがあり、また変性やTDP-43の分布が通常のALSとは異なることから、ALSの特異な一群である可能性が示唆されました。Ito et al. Annals of Neurology 2020; 87: 302-312.

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