本分野では、臨床研究ボランティアを募集しております。脳研究の発展のためにご協力いただける方の参加をお待ちしております。

メンバー

教授
島田 斉
SHIMADA Hitoshi
准教授
村上 佳裕
MURAKAMI Yoshihiro
助教
畠山 公大
HATAKEYAMA Masahiro
特任教授
金澤 雅人
KANAZAWA Masato
特任助教
横山 裕香
YOKOYAMA Yuka

研究概要

  脳解析技術応用学分野では、PETやMRIなどの先端的な脳解析技術を基盤として、神経変性疾患を中心とした脳疾患の病態解明、診断技術開発、治療効果判定法の確立に取り組んでいます。近年では、アミロイド、タウ、αシヌクレインなどの異常タンパク質病理を生体内で可視化する分子イメージング技術が急速に進展し、診断のみならず、創薬や個別化医療への応用が期待されています。
 本分野は、脳病態評価技術創生学分野および脳病態データサイエンス分野と緊密に連携し、脳病態評価技術の創出、データ駆動型解析、社会実装までを見据えた一体的な研究を推進しています。また、学内外の研究機関、医療機関、企業との連携のもと、創薬アライアンスを通じたバイオマーカー開発や新規治療法の創出にも取り組んでいます。
 さらに、本分野では社会実装を重視し、バイオマーカー技術の臨床実装に伴って生じうる倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の整理や、適切な情報提供や意思決定支援のあり方を検討するとともに、医療者・研究者を対象としたELSI教育にも取り組んでいます。脳解析技術の開発から社会実装までを一貫して推進し、持続可能な未来の脳医療の実現を目指します。

全身用PET-CT装置(左上)と頭部専用PET装置(右下)
イメージングによる脳病態評価と治療効果判定(概念図)
研究室メンバー(2026年6月)
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