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若手研究者の活躍2023.09.28小池 佑佳 助教新潟大学医学部医学科を卒業後、新潟大学医歯学総合病院をはじめ、新潟県内の複数の病院で、神経内科医としての研鑽を積んで参りました。その中で、新潟大学大学院医歯学総合研究科 神経内科学分野に入学し、神経変性疾患の分子病態研究を開始しました。博士号取得後は、メイヨークリニックフロリダへの研究留学を経て、現在、分子神経疾患資源解析学分野で、神経変性疾患の研究に従事するとともに、神経内科医として診療に当たっています。
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若手研究者の活躍2023.09.20ドウニョン ゴッドフリッド 助教京都大学大学院薬学研究科で主に薬用植物由来の化合物の鎮静活性、抗不安作用、抗うつ作用の研究に取り組み、博士号(薬学)を取得しました。その後、脳疾患に興味があったため、2022年に脳研究所の一員となりました。
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若手研究者の活躍2022.12.01宮下 聡 助教宮下博士は早稲田大学大学院で博士号を取得後、国立精神神経センター神経研究所病態生化学研究部にてリサーチフェローとして研究に従事、2021年度より脳研究所システム脳病態学分野に着任し、バイオインフォマティクスを用いて神経発生や脳疾患の研究を進めています。
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女性研究者の活躍2022.11.01小田 佳奈子 助教三菱化学生命科学研究所、その後社会人学生として新潟大学大学院医歯学総合研究科で学位を取得、現在に至る
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若手研究者の活躍2021.01.01齋藤 理恵 助教齋藤理恵先生は、新潟大学医学部医学科を卒業後、虎の門病院で研修医・神経内科医員として臨床医学の研鑽を積まれた後、新潟大学大学院医歯学総合研究科 分子細胞医学に入学されました。大学院では脳研究所で神経病理学を専攻し、現在、脳研究所脳疾患標本資源解析学分野で神経病理医として活躍されています。
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若手研究者の活躍2021.01.01内ケ島 基政 准教授内ヶ島博士は北海道大学大学院で博士号を取得後、北海道大学大学院助教、米国マサチューセッツ州立大学研究員を経て、現在は脳研究所細胞病態学分野でシナプス分子の分布に関する研究を進めています。
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女性研究者の活躍2018.02.01岩倉 百合子 助教日本学術振興会特別研究員、ニューヨーク大学スカボール研究所研究員を経て、現在に至る
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