研究成果の記者発表を行いました!
異種動物間卵巣移植法により、マウス体内で発育させたラットの卵胞から卵子のもととなる卵母細胞を採取し、体外で成熟、受精させ、その受精卵を仮親のラットに移植することでラットの産仔を得ることに成功した研究成果について、11月20日(水)に、モデル動物開発分野・大学院生(研究当時)の平山瑠那さん、新潟大学名誉教授の﨑村建司 博士、富山大学大学院の高雄啓三 教授らががZoomにて記者発表を行いました。
本研究成果に関する報道記事が、2024年11月21日に北日本新聞のWeb版に掲載されました!
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