2021年01月20日

ニュース

脳研コラムを更新しました

統合脳機能研究センターの 鈴木 雄治 先生による「"発達"の可視化への挑戦」を掲載しました。

"発達"を客観的に評価する方法の開発は、自閉症や学習障害をはじめとした様々な発達障害の診断のみならず発症メカニズムの解明や様々な治療介入の効果判定に役に立ちます。しかしながら、現在まで十分な解析方法の開発には至っていません。
コラムでは,発達に伴う微細構造・神経回路・脳機能といった変化に注目し、その変化をMRI装置を用いて観察・解析することにより、発達及び発達障害に対してアプローチする開発の取り組みについて解説しています。

■"発達"の可視化への挑戦

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