細胞病態学分野の劉歆儀先生が令和3年度ＪＳＰＳ外国人特別研究員として同分野に受入決定となりました

細胞病態学分野 劉 歆儀 先生

細胞病態学分野の 劉 歆儀 先生が，研究課題「運動学習における機能的シナプス可塑性のイメージング」による申請で、日本学術振興会（JSPS）の令和3年度外国人特別研究員（一般・第1回）として同分野に受入決定となりました。

本プログラムは、諸外国の若手研究者に対し、日本の大学等研究機関において日本側受入研究者の指導のもとに共同して研究に従事する機会を提供するものです。採用期間は2年間で，採用率11.1%の狭き門を突破しました。

本研究により，いつ，どのシナプスが機能的に変化することで運動学習が成立するのかを解明することにより，運動学習のメカニズムの理解が飛躍的に進むことが期待されます。

関連リンク

日本学術振興会Webサイト▶外国人特別研究員 一般Webページ