2020年11月17日

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松井秀彰教授の研究が武田科学振興財団 2020年度「特定研究助成」に採択されました

松井教授写真
脳病態解析分野 松井 秀彰 教授

脳病態解析分野の松井秀彰教授の研究「題目:アフリカメダカで明らかにする様々な難治疾患の新規病態」が武田科学振興財団 2020年度「特定研究助成」(採択金額:3,500~5,000万円)に採択されました。

公益財団法人 武田科学振興財団は、武田薬品工業株式会社からの寄附を基金として1963年に設立された財団です。この度の「特定研究助成」は医学の発展に向け、研究機関が総力をあげて取り組む共同研究への助成が対象(各研究機関で1件)となり,本学での選考を経て申請され,応募数40件,採択数14件,採択率35%の中,採択されました。

本研究の採択により,今後,難病であるパーキンソン病や様々な加齢依存性の難治疾患への研究が一層推進されることが期待されます。

関連リンク

公益財団法人 武田科学振興財団Webサイト▶研究助成

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