2021年11月16日

メディア

遺伝性脳小血管病に対する研究成果の記者発表を行いました

これまで分子機構が不明であり治療法のなかった脳小血管病に対して、matrisomeを標的とした抗線維化という新たな治療法開発の可能性を示しました。今後、matrisomeの調節を通した、脳小動脈硬化の進行を抑制・緩和するという、これまでにない治療コンセプトをより幅広い疾患に応用できる可能性があります。

このことについて,令和3年11月12日(金)に,本研究所分子神経疾患資源解析学分野の加藤泰介准教授、同脳神経内科学分野の小野寺理教授が脳研究所にて記者発表を行いました。

▶研究成果の詳細はこちら

記者発表の様子(令和3年11月12日)

211116.press_conference_pic1.jpg 211116.press_conference_pic2.jpg

このページの先頭へ戻る