2020年11月27日

メディア

杉江准教授のハエを用いた希少疾患などの研究内容が新聞等に掲載されました

杉江淳准教授写真
脳病態解析分野 杉江 淳 准教授

脳病態解析分野の 杉江 淳 准教授が,ショウジョウバエを用いた希少疾患・未診断疾患分野での研究の取り組みについて取材を受け,日経産業新聞に掲載されました。

診断困難な疾患患者に対して,ハエなどのモデル動物を扱う研究者と診察する医師をつなぎ体系的に診断する新たな枠組みができ,米国やカナダが先行し,日本国内では2015年に未診断疾患イニシアチブ(IRUD)という共同研究プロジェクトが始まっています。その中で、迅速な遺伝学的解析ができるハエの臨床研究における医療貢献について掲載されています。

(令和2114日 日経産業新聞 先端技術面)

関連リンク:日本経済新聞 電子版掲載記事


脳病態解析分野 杉江研究室 Webサイト

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