家族性パーキンソン病PARK9のゼブラフィッシュモデルにおけるドパミン神経変性及び細胞内輸送障害を報告しました
2020年06月12日
概要
新潟大学脳研究所脳病態解析分野の 松井秀彰 教授は,同大学医歯学総合病院小児科の 入月浩美 先生、齋藤昭彦 教授らとの共同研究で、家族性パーキンソン病PARK9のモデルとなるゼブラフィッシュを作製し、ドパミン神経変性が起こること、ならびに細胞内輸送の障害が示唆されることを論文にて報告しました。
論文はこちら
研究分野
脳病態解析分野 松井研究室
2020年06月12日
新潟大学脳研究所脳病態解析分野の 松井秀彰 教授は,同大学医歯学総合病院小児科の 入月浩美 先生、齋藤昭彦 教授らとの共同研究で、家族性パーキンソン病PARK9のモデルとなるゼブラフィッシュを作製し、ドパミン神経変性が起こること、ならびに細胞内輸送の障害が示唆されることを論文にて報告しました。
論文はこちら