三國貴康教授と田井中一貴教授が研究成果の記者発表を行いました!
新潟大学脳研究所システム脳病態学分野の劉歆儀助教と田井中一貴教授、同研究所細胞病態学分野の内ヶ島基政准教授と三國貴康教授、ならびに理化学研究所脳神経科学研究センターの村山正宜チームディレクターらによる共同研究グループは、生きている動物の頭蓋骨を観察するときだけ高度に透明化して脳内を非侵襲的に観察するための頭蓋骨透明化技術「シースルー法」を開発しました。
このことについて、三國貴康教授と田井中一貴教授が令和7年8月26日(火)に記者会見を実施しました。
本研究成果が報道されました!
- 新潟日報
2025年8月28日(木)発行号 26面 - 新潟日報デジタルプラス
生きている動物の頭蓋骨を透明化する技術「シースルー法」開発 新潟大脳研究所と理化学研究所のグループ、脳内を観察する基礎研究の進展など期待 - 読売新聞
2025年8月27日(水)発行号 - 新潟ニュース NST
頭蓋骨を"透明"に!?新潟大学・理化学研究所が"シースルー法"開発「脳内に存在する細胞の観察可能に」 - NST Youtubeチャンネル
実際に頭蓋骨を透明化する様子を動画でご覧いただけます!