リアルタイムPCRによる遺伝子発現解析 オンラインセミナーを開催します

~基礎原理から良好な結果を得るポイントまで

リアルタイムPCRで「さらに良好な」データを出すためのコツを サーモフィッシャーサイエンティフィック社の白神博様からご紹介頂きます。
特に内在性コントロールの選択など遺伝子発現解析上での注意点やトラブルシュート含め、リアルタイムPCRを安心して活用できるような内容をウェビナー形式でご紹介します。
現在お使いの方やこれから新たに実験を始めたい方にもお役立ていただける内容となっております。この機会に是非ご参加下さい。

▼ご紹介内容
・リアルタイムPCRの原理と良好な結果を出すためのコツ
・内在性コントロール選択やΔΔCt法による解析
・ばらつきの小さい分注操作や実験のポイント  など

なお、遺伝⼦機能解析学分野に導入されている機器は「QuantStudio 7 リアルタイムPCRシステム」です。
本機器の利用は学内オンラインシステムOFaRS(Open Facilities Reservation System)で予約することができます。
OFaRS:https://www.irp.niigata-u.ac.jp/business/ccrf/ccrf-analysis/reserve/
是非ご利用下さい。

日時 2020年8月17日(月)17:30~18:30 詳細はポスターをご覧ください。
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会場 Teams
学内担当 宮下・原・池内
電話 内線2344
メール nhara[at]bri.niigata-u.ac.jp、miyashi2020[at]bri.niigata-u.ac.jp
参加受付期限 2020年8月16日(日)
主催 新潟⼤学脳研究所・遺伝⼦機能解析学分野
共催 文部科学省先端研究基盤共用促進事業・オミックス共用ユニット(新潟大学脳研究所)

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