古寺さん

古寺さんは今年度引き続き博士課程の4年生に進学ですが、地域医療への貢献のため、ラボに来る頻度が減ることになります。入月さんとともにラボの黎明期を支えた学生さんで、みな古寺さんロスに陥っています。古寺さんはこれまでの3年間で英文査読付き論文2報を受理され、なおかつ現在メインのものを執筆中ですので博士課程で最低でも英文査読付き論文3報の筆頭著者になります。古寺さんの優秀さもありますし、またうちの研究室にはそれだけ大事な研究テーマがたくさんあるということです。まだまだ現状のスタッフや学生さんではできないこともあるので、新進気鋭の真摯で積極的な若者の参加を待っていますし、古寺さんの今度は博士研究者としての帰還を期待しています。

2022年04月01日