教授室

松井の個人的な落書きです。

レディース

Jリーグが終わったらWEリーグ。私はドリブルが上手い人を見るのが好きなようで、特に山本結菜選手がかっこいいと思いますが、先日の試合は柳澤選手のゴール後の顔がとても素晴らしくかつ印象的でした。

2023年12月14日

忙しいです

昨季終盤からのゴロリさんの復帰、ワールドカップの盛り上がり、川澄さんのアルビL加入、などなどでアルビLが活気があるので、どっちの試合も行かないといけないので忙しいです。本当に行かないといけないのかはよくわからなくてもう麻痺しています。

アルビもアルビLも最近は接戦が多くて、その結果例えば引き分けとかPK負けとかなんですけど、その場合小見ちゃんや早川選手の活躍を勝ちに等しいと納得はするものの、中年の疲労は抜けないのです。当たり前ですが選手は元気ですね。

2023年09月19日

2つのアルビニュース

最近調子のでないアルビレックス新潟に2つの大きなニュースがありました。

1つは伊藤涼太郎のベルギー移籍。伊藤選手は今やJリーグの時の人ですから移籍するのは時間の問題だったと思います。それにJリーグでずっと順風満帆だったわけでもないので年齢的にも急ぐ気持ちがあると思います。伊藤選手のコメントに「短い期間でしたが、たくさんの拍手とご声援をいただき、本当にありがとうございました。」とありますが、控えやJ2であった時代からJ2優勝-J1昇格-J1リーグで大活躍するその期間を短いとは言わないと思います。あとで振り返って人生で最も大事な時間であった可能性すらあります。シントトロイデンは多くの選手がstep upしていったクラブです。涼太郎には日本代表入りのみならず、もっと大きなものを目指してほしいです。

もう1つは本間至恩の通常運転。至恩選手を見てきた人にとっては何ら驚きもない普通のプレーです。大きな選手達の中にひときわ小さく、一人だけ倍速で動く選手、いつもの至恩です。ベルギーの2部にずっといましたが、1部で使わない方がおかしい。怪我もあったようですが、おそらくJ2出身、背が低い、日本人、などいくつかの偏見もあったのではないでしょうか、知らんけど。88分に出場して0-1を3-1にするのを見て、まだそこにある尋常じゃない才に気が付かないならもうサッカー見ない方がいいと思います。私が言っても説得力ないなら鄭大世さんに聞いて下さい。私が日本代表を決めていいなら左ウイングに至恩、左サイドバックを三苫選手にします。この二人が入れ替わり立ち替わりサイドや中を切り裂けば対応できるチームはないと思います。至恩の方が素早いのと三苫選手の方が背か高いので、至恩前。

至恩、涼太郎の次のスターは誰でしょうね。楽しみですが降格の心配で観戦を純粋に楽しめなくなりつつある今日この頃ですฅ=͟͟͞͞((꒪∆꒪;)ฅ

2023年06月05日

2023/4/15 アルビレックス新潟-アビスパ福岡戦

サッカーなどのスポーツの応援や観戦は主に娯楽であって、コロナ禍では不要不急とさえ言われたものです。今サッカーを見なくても死ぬわけではないので、そう言う意味ではそうですね。でも今日はアルビを応援していて本当に良かったと思える一日でした。諦めずに進んでいればボールが転がってくることがあり、そしてそれを正確に強烈に蹴ることができる日々の練習はその時に報われる。年に一回あるかないかですね、こんな試合。ちなみに去年はヴェルディ戦のキング矢村。

その時が来ることを信じて、私も応援をし家族の夕食を準備したあと、実験と研究を進めるために研究室にいます。

2023年04月15日

ホーム開幕戦

ホーム開幕戦でした。私が印象に残ったことは2つです。

1つ目は前回出場時にボールロストや消極的なパスが多かった小見選手の積極性です。シュートが決まらず大きな好評価は持ち越しかもしれませんが、悔しい思いを前向きにぶつけて来たことがよくわかる、とてもいいプレーでした。昨年前半のアルビには新潟の至宝”至恩”がいたのですが、小見選手はポジションが同じであるため、時に嫌でも比較されます。至恩の良さは圧倒的な足捌きで、そこからのドリブルなのかシュートなのかパスなのか、まあ全部上手いのですが、そこです。一方で小見選手の良さは諦めずに走るところや元気さだと思います。キーパーと球際を競るようなそういうプレーに期待したいです。研究室の皆さんも、悪いところをなおす-他人の良いところは学ぶ、それだけでなく、自分自身の良さが出せる-自分の輝ける方法を見つけてください。あとゴメスの怪我で出場となった渡邊泰基選手も守備も攻撃も積極的で良かったです。

2つ目は北海道コンサドーレのオールコートマンツーマンです。おそらく元々はパスサッカーに対抗するための作戦で、守備時にほぼマンツーマンでつくためにパスの出しどころを探すのが大変になります。そのため普段はキーパー小島選手からビルドアップすることが多い新潟ですが、小島選手はロングボールを多用していました。アルビが単なるパスサッカーだとするとコンサドーレのサッカーは大変にやりにくいはずなのですが、松橋監督がよく言うようにアルビはパスを武器にしているわけであって、パスサッカーというわけではないので、カウンターなども上手で、だからまあ結果好勝負の2-2なのだと思います。ただやはり勝つために次回対戦時の対策はもっと必要な気がします。仮にネスカウ選手が神戸の大迫選手のように前でロングボールを受けてためることができるなら、そういう選手起用も必要でしょう。あるいはマンツーマンの欠点は一人剥がされた時にピンチになる点なのですが、剥がせる選手を多めに配置するなどでしょうか。あるいは千葉選手がちょっとやっていましたが、ハイプレスがないときはもうセンターバックが自分で持って上がるか。まあ素人の私が考えても意味はなくて、休憩がてら頭で遊んでいるだけです。とにもかくにも私は正しい方向で頑張っている人をアルビでも研究室でも応援しています。

2023年03月04日
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