第62回新潟生化学懇話会

新潟薬科大学で開催された第62回新潟生化学懇話会において、小型魚類で研究する生老病死というタイトルで講演しました。また今回からコアメンバーというたぶん世話人会のような役割を拝命しました。私が博士課程の頃は分子生物学会と生化学学会は合同開催が多く、両方に入るメリットが感じられなかったため、実は生化学学会本体には入っていません。最近生化学学会関係でシンポジウムに呼ばれることや総説の執筆などがありますので、入ったほうがいいのだとは思っていますが時期をうかがっています。というのも非会員でシンポジウム呼ばれた場合会費がかからないので。一般的に学会の規模が大きいほど私のような庶民はあまり学会との接点がないです。小型魚類研究会ぐらいの規模だと情報交換などとてもすばらしい点を感じるのですが、、、。

2022年07月16日