第63回日本神経学会学術大会

順天堂大学の服部信孝先生が大会長の第63回日本神経学会学術大会において、順天堂大学神経内科の下泰司先生と御一緒に企画した「シンポジウム01: パーキンソン病の病態:基礎研究はどこまでPDの病態を解明できるのか」を開催しました。演者は東北大学神経内科 長谷川隆文先生、東京都医学総合研究所認知症プロジェクト 野中隆先生、生理学研究所生体システム研究部門 南部篤先生、そして松井です。パーキンソン病に対して分子から生理学まで様々な切り口の研究が進んでおり、その最先端の成果に触れることができました。また会場は最前列から最後部まで満席+立ち見がいっぱいの状態で朝イチにも関わらずとっても盛況でした。これも大会長の服部先生、事務局長の波田野先生、座長の下先生、演者の長谷川先生、野中先生、南部先生、そして参加者の皆様のおかげです。ありがとうございました!!!

2022年05月18日