北浦特任准教授がJuhn & Mary Wada奨励賞を受賞しました

　病理学分野の 北浦 弘樹 特任准教授が、令和元年10月31日－11月2日に開催された、第53回日本てんかん学会学術集会においてJuhn& Mary Wada奨励賞を受賞しました。
　Juhn & Mary Wada奨励賞は、日本が生んだ世界的なてんかん学者Juhn A. Wada教授夫妻の功績を記念して、日本の若手てんかん研究者の研究を奨励するために設けられた賞です。
　今回、受賞論文"Pathophysiological characteristics associated with epileptogenesis in human hippocampal sclerosis." (EBioMedicine, 2018)とこれまでの日本てんかん学会への貢献が評価され受賞となりました。