研究成果・実績

脳梗塞に対する脳の免疫細胞ミクログリアを用いた新しい細胞療法の成功

2017年02月15日

概要

脳の免疫細胞であるミクログリアは,病気の状況によって脳を攻撃することも,保護することもあります。脳研究所神経内科の下畑准教授,金澤助教らの研究グループは,薬剤を用いない簡単な刺激にて,脳保護的なミクログリアに変化できることを初めて見出しました。この細胞を脳梗塞ラットに投与したところ,その後遺症が大幅に改善し,脳梗塞の画期的な治療法につながるものと期待されます。
本研究成果は,脳研究所神経内科と国立病院機構新潟病院の共同研究によるもので,Scientific Reports誌(ネイチャー・パブリッシング・グループのオープンアクセスの電子ジャーナル:インパクトファクター5.228)に2017年2月14日(火)19時に掲載されました。

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