研究成果・実績

脳神経疾患克服を推進するバイオリソース基盤構築に基づく疾患研究の推進

2017年06月01日

概要

当研究所は認知症を始めとした脳神経疾患の克服を目指し,ヒト患者に生じる複雑な病態解明に挑戦しています。その研究基盤となる脳神経疾患のヒト由来のバイオリソースの構築を従来から進め,国内有数のバイオリソース拠点に発展しています。バイオリソースとしてはゲノムDNA,脳脊髄液,血漿,リンパ芽球セルライン,剖検脳組織由来のDNA/RNAなどが国内の多施設から当研究所に収集されます。これらのヒト由来のバイオリソースを活用し,アルツハイマー病のリスク遺伝子の同定,認知症の早期診断手法としての脳脊髄液バイオマーカー,低侵襲性・汎用性を有する認知症の血液バイオマーカーの開発で成果を上げています。また,当研究所は文部科学省の共同利用・共同研究拠点として活動をしており,これらの脳神経疾患のバイオリソースを活用した共同研究が国内外の研究機関と活発に行われています。

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