韓国チェジュ島にてAFADが開催されました
11月22~24日の3日間,韓国チェジュ島の国際コンベンションセンターにおいて,Asian Forum on Alzheimer's and Dementia(AFAD)2018が開催されました。
AFADは,アルツハイマー病を中心とした認知症の克服を目指し,東アジアでの共同研究を加速させることを趣旨として,韓国・朝鮮大学校のKun Ho Lee教授が中心となって開催されたものです。
脳研究所からは,遺伝子機能解析学分野の池内健教授が日本の代表として共催し,同分野の宮下哲典准教授,春日健作助教,原範和特任助教,が参加しました。
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